久しぶりのラブコール!

Kuny

2008年07月24日 22:42



 最近、社員全員がどんどん現場で対応&解決してくれているので

 お客様先への出動機会がメッキリ減ってしまった Kuny です。


しっか~し

今日はと~ても懐かしい方から連絡をいただきました。

実に 3 年ぶりのラブコールです。

3 年も経っているので、コンピュータケアの連絡先が分からなかったそうです。
名刺をゴソゴソと探すこと15分、やっと電話番号を見つけて連絡。

うれし~ですね~、ほんとに!

さて、トラブルですが

10 台ある PC の内 2 台だけインターネットにつながらないとのこと。
電話口で10分程度あれこれやってみましたが、解決せず。
お客様先へとすっ飛んで行きました。

CCO(Computer Care Okinawa)では、10分以上電話でやり取りすることは
基本的にやらないんですよ~。


なぜでしょう???

理由は 3 つあります。

【理由1】 時間

電話で対応している間に、お客様先へ移動できてしまうからです (^^;
30分位電話でやり取りをして、結局解決せず、その後現地に行ったら

"秒殺!!"

な~んてこともよくありました。

それであれば最初の30分間のやり取りをなくせば、お客様に難儀させることなく、
もっと早く解決できたじゃないか!!!

なので

「どの方法が一番早く
      "お客様の困った"を解決できるか!?」


に常にポイントを置いて対応させていただいてます。

実はこれを追及していった結果、ものすご~いサービスを発見しました!!
現時点では、会員のお客様のみに提供しているサービスなのですが・・・
詳細は、次回お知らせしますね。

【理由2】 ストレス

電話口で 60 分も 90 分も「あ~じゃない、こ~じゃない」とやり取りすることは、
お客様にとって相当なストレスになると思ってます。

皆さんも経験ないですか?

サポート窓口に電話して、よく分からない"宇宙語"を60分も聞きながら、
コンピュータをいじるんですよ~。
考えただけでもゾッ  としますねぇ 

【理由3】 無駄

お客様が、本業ではない作業(トラブル対応等)に時間を費やすことは、
本当に"無駄"な時間と思っています。


それよりも自分達が現地に行き、
皆さんは「こうやるとこうなっちゃうんだけど」っと現象だけ伝えて、
本来やるべきお仕事に戻っていただきます。

あとの煩わしい対応は全て自分達が引き継ぎ対応します。

NTTや各種メーカーに連絡が必要な場合は、自分達が変わりに電話します。
なおった後は、お客様に分かりやす~く原因と結果をお知らせします。
お客様はここだけ抑えておけば十分だと思います。

中にはコンピュータにとっても興味がある方がいます。
そういう方々には原因を説明する際にとっても詳しく説明します。
場合によっては、何故こうなるのか!っという仕組みまで図解で
説明することがあります。しかも、と~っても分かりやすく。
結構このプチ講座(!?)人気なんですよぉ 

おっと、話が脱線しすぎましたね。

話を戻します。

お客様先へすっ飛んで行きました。
いや~懐かしい顔ぶれがそろってます。
この3年間のブランク中に起こった「話すも涙 、語るも涙 」の話に花が咲きます。

おっといけねぇ。仕事仕事。

原因は機械の故障でしたが、問題判別と解決まで約30分。
全PCが無事ネットを利用できるようになりました。

また、3年後でもかまわないので何かあったら必ず連絡してくださいねぇ~。

皆さんと再会できたこと。
また、お助けできたことが何よりも嬉しかったです 

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